さて、いろいろ失敗続きだったカエルアンコウの長期飼育のコツをつかみました。
海水生物の飼育の基本、水槽移動の際の点適法による水あわせ、
空気をのませないこと
最初の生体の状態が良いこと、
は、置いておいて
まず、
肉食のカエルアンコウは
隔離して飼育すると思います。
うちでは20センチのプラスチック水槽をオーバーフローに改造してメイン水槽の上に4本ならべてメイン水槽から海水を供給してます。
水流を作るためにコーナーポンプをつけてたのですが、
カエルアンコウは水質の悪化に弱いうえ、
底のほうにいることが多いので、
コーナーポンプを利用して底面ろ過にしました。
白点病が心配でしたが、
底にも充分な水流がえられて調子がよくなりました。
エサは活き餌で
イソスジエビを週に一回、六匹ほど与えてます。
要は、個体にもよりますが、最低でも4日はあけて餌やりをするといいみたいです。
イソスジエビは触角と頭の尖った部位とシッポの先の硬い部位をあらかじめハサミで切って取り除いてからあげてます。
あまりにも目に近いところで尖りや、肉に近いところ尻尾の硬いところを切断すると即死するので要注意。
水流があるので
岩をいれてはさまるところをつくる。
水槽移動の際は、
くれぐれも空気をのませないように
水ごとコップですくって移動。
メインから隔離水槽への給水状態や底面ろ過の目詰まりを良くチェックして水がよどまないようにする。
エサをやりすぎないで
空腹期間を作る。
カイメンやスポンジもいれると喜ぶ。
ってところでしょうか?
とりあえず一年半以上の飼育には成功!

海水生物の飼育の基本、水槽移動の際の点適法による水あわせ、
空気をのませないこと
最初の生体の状態が良いこと、
は、置いておいて
まず、
肉食のカエルアンコウは
隔離して飼育すると思います。
うちでは20センチのプラスチック水槽をオーバーフローに改造してメイン水槽の上に4本ならべてメイン水槽から海水を供給してます。
水流を作るためにコーナーポンプをつけてたのですが、
カエルアンコウは水質の悪化に弱いうえ、
底のほうにいることが多いので、
コーナーポンプを利用して底面ろ過にしました。
白点病が心配でしたが、
底にも充分な水流がえられて調子がよくなりました。
エサは活き餌で
イソスジエビを週に一回、六匹ほど与えてます。
要は、個体にもよりますが、最低でも4日はあけて餌やりをするといいみたいです。
イソスジエビは触角と頭の尖った部位とシッポの先の硬い部位をあらかじめハサミで切って取り除いてからあげてます。
あまりにも目に近いところで尖りや、肉に近いところ尻尾の硬いところを切断すると即死するので要注意。
水流があるので
岩をいれてはさまるところをつくる。
水槽移動の際は、
くれぐれも空気をのませないように
水ごとコップですくって移動。
メインから隔離水槽への給水状態や底面ろ過の目詰まりを良くチェックして水がよどまないようにする。
エサをやりすぎないで
空腹期間を作る。
カイメンやスポンジもいれると喜ぶ。
ってところでしょうか?
とりあえず一年半以上の飼育には成功!


